マイホームづくりを成功させるには、家づくりのパートナー選びが大変重要だという話はよく聞きますが、そのパートナーをどのように選べばよいか、わからないという方も多いのではないでしょうか?実際、住宅建築を行う業者には各々特徴があり、また施主様が業者に求めるポイントもさまざまですので、一概に「こういう業者がいい」と言うことはできません。しかし、建築業態によってサービスの特徴や得られるメリット・デメリットは異なるため、業者をひとつに絞る前に、まずはどの業態の会社に頼むのがよいのかを考えてみましょう。
40年以上の建築実績を持つ九州ノザワ株式会社による高品質な建築を実現
不動産、住宅ローン、税務、各分野の専門家たちが全面的にサポート
なんでも気軽に相談できる家づくりマイスターがマイホーム完成まで密なお付き合い
デザイン・設計の提案がメインの業務になります。多くの場合、施工は外注になります。
○ オーダーメイドの住まいづくりができる
○ 変形地や狭小地などの特殊な条件にも対応できる
○ デザインや間取りにとことんこだわることができる
○ どんな仕様・設備も実現可能
○ 施工監理者として現場に入り、施主様の目線で監理してもらえる
○ 総合的な建築知識があるので、幅広い提案が期待できる
○ 工期が長い
○ 設計や施工以外(登記など)のことはあまり知識がない場合がある
○ タイミングによってはすでにでき上がっている住まいを見ることができない
施工がメインの業務になります。 工務店内部に設計士を有する場合もあれば、外注している場合もあります。
○ 地域密着なので、入居後も気軽に相談できる
○ 費用削減もしてくれる
○ 職人とコミュニケーションをとる機会があるので、なにかと相談しやすい
○ 地元で施工した実例が見やすい
○ 新しい技術やアイデアを提案してもらえない場合がある
○ 工期が長い
○ 施工以外(登記など)のことはあまり知識がない場合がある
○ 小さな工務店だと保証が不安
画一化された住宅を数多く販売しています。 大量に住宅を売ることが前提であり、宣伝活動を大々的に行います。
○ モデルハウスがあり建物の仕上がりをイメージしやすい
○ 合理的に家づくりを進められる
○ 各種手続きなどを代行してもらえる
○ 大手企業なら知名度もあるので安心
○ 関連会社や提携会社が多いので、恩恵を受けられる
○ 工期が短い
○ 費用が高い(価格には膨大な広告費と人件費も含まれる)
○ 設計・デザインの自由度が低い
○ 細部へのこだわりが実現しにくい
○ 自社以外の技術や商品を使用しにくい
○ 必要ない設備も標準で付いてくることがある